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2016/09/07

【定期日記】モラトリアムを想う


毎週書いている日記です

先日からのパートとの確執は修復不能になり
実作業に影響がない以外のコミニケーションは
取るのはヤメる事にした。
自分は今までは和やかに世間話をしたりする事が
仕事を円滑に回す事柄だと考えて実行していたけど
結局は社員に色々言いつけて自分の保身にしか
回らないパートとはやっていくのも苦しいので
自分の事だけ考えて無理なく毎日小さい事を楽しんで
暮らせばいいかと…
年寄りしかないない
会社の将来を考えるのは面倒くさいので
1日1日の日々の業務と
経営者に言われた事のみを実行するように
変わろうっと…知らね
そんな気分で今更ではあるけど
最近DVDをレンタルして
妙に今の気分にあっているアニメがあった
「おそ松さん」
大人になった6つ子が
全員ニートでブラブラしているという
かなり現代的な設定でそれを
親に言われたりして
引け目に思ってはいるけど
それなりに楽しく暮らしている
アニメでニートという設定も見た事なかったけど
楽しそうにゴロゴロしている主人公達は
どこか社会に出て窮屈に日々生活している自分には
羨ましく思えてならないのである
フィクションでアニメなんだけど…
赤塚不二夫のアニメ化は「元祖天才バカボン」以外
ちょっと面白くなかったのだけれど
「おそ松さん」は久々の赤塚イズムを感じる
生きていたら、こんな話描いていたかもなぁ…
と思えるシリーズでした…よいなぁ
第2シーズンもやるみたいなのでそれも楽しみ
グッズも買っちゃおうかなぁ…

今週は映画は「後妻業の女」に行ってきました。
死にかけている老人と結婚して財産を持っていっちゃう
犯罪映画でした…老人が狙われるという題材なので
若い人は誰も居ずお客さんは全て老人でした
話は後妻業の犯罪マニュアル的ではありましたが
妙にコミカルで伊丹十三監督作品の感じもあり
配役が良い感じで熱演していて面白かったです
豊川悦司のゲスい演技や最近あまり見ない濡れ場とか
尾野真千子と大竹しのぶの焼肉店でのバトルが
いい時代の邦画っぽくて良かった
ラストは好き嫌いが別れそうですが
そこもVシネや90年代初頭の邦画っぽいなぁ
色々突っ込み所はあるんですが個人的には
妙の好きな作品でした。
今年は邦画面白い作品が多いな

今週土曜日にはWUUUNの
ライブがあります!!!!
高円寺4th!!!初上陸します!!!
出演者も楽しみ!!!!

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9月10日(土)
@高円寺4th
Techniqeu
18:00-23:00 
1500yen/1drink  
■LIVE 
マグネドンタク(SUNTRA & ureyu) 
WUUUN 
SunamachiSoundSystem 
Yebisu 303 
てくのオジさん 
■DJ BAXIM
 Firedrill hbk kamaida 

赤帯

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