……………………………………
バブ~終了
土曜日は高田馬場で「バブ~」という
イベントに出演させて頂いた。
このイベントはキャンセルが出て
急遽PUNSUCAが
出演させて頂いたのであった。
それもtwitter上で募集をかけて
それにノったという感じで今風?であった
そんなラフな感じなのですが
出演者が面白い方ばかりだったので
変にテンパってしまって
今までおこなったライブ史上
最悪の事をしてしまったのである!!!
それは…
今だから言えるのですが
電子ブロック一式を忘れてしまいました
ネタのない寿司屋的な
チーズのないピザ屋的な
本屋に本がない的な
最悪な感じなのであった
で、家へ戻ろうか考えたのですが
間に合わず、持って来た機材を駆使して
どうにかライブを出来ないかと
その場で打ち合わせして
考えに考えムリクリライブを決行
久しぶりに尋常でない緊張感…
でもお客さんが素晴らしく
いい方ばかりだったのと
この尋常でない緊張感のおかげで
あれえないくらい
いいライブになりました。
こんな事は何度もつづかないので
やはり機材はちゃんと
忘れず持って行かなければ
という小学生低学年レベルの
感覚に陥った
ラフな感じで
アニールクマールさんの人柄を
感じる事の出来る
いいイベントだった
出演者方々どうもお疲れさまでした
アニールクマールさん
ありがとうございました
……………………………………
月に囚われた男
仕事帰りに行ってきました。
この時期は映画が激戦で
面白いのが多そうですが
この映画も面白かったです。
デビットボーイの
息子が監督という事で
どうかなぁーなんて
思っていたのですが
70年代頃によく作られたB級
SF映画のような感じだった。
フォーマット的には
ジョンカーペンター監督の
「ダークスター」と
ダグラストランブル監督の
「サイレントランニング」のような
少し懐かしい密室での
宇宙空間での話である
特撮や美術などのレベルも
70年代頃のテイストで
たしかにバリバリの
CG作品ではないけれど
昔観たレベルでそこが懐かしく好感のもてた
劇中には主人公1人しか登場しなく
そこに自分に似た
自分が登場して…的な感じで
微妙なスリラー的要素を入れていた
一見地味な印象はあるのですが
劇中にカビィーという
「2001年宇宙の旅」でいう
HALのようなロボットが登場して
劇中のスリラーを盛り上げていく
感じとしてはハズレのない
潜水艦映画のような感じもある
センスとノスタルジーを感じる
自分はこういう映画に弱いので
ほかの人は好き嫌いがありそうだけれど
自分は好きな作品でした
……………………………………
The Occurrence
ジェフミルズのMixCDが
販売していたので
前作「Sleeper Wakes」
衝動的に購入してしまった
ジェフミルズの音楽ってMixCDでも
過去の作品もこのCD も変わらずに
頑固なラーメン店のようだ
宇宙にテーマを変えても
2006年の「Blue Potential」の
ようにクラッシックにしても
どこまでいってもジェフミルズ
うーん。ノリで購入したけれど
なんか少し何か
変えてほしくもあったな
普通に聴くからいいけれど…
……………………………………
グーグーだって猫である1~4(漫画)
映画は観たのけれど本は
読んでいなかったので
借りて読んでみた。
これは大島弓子の猫にまつわる
エッセイ漫画である
前の猫が亡くなってしまって
フィに購入してしまってからの
猫との関係を描いている
きっと前の猫と一緒にいる時に
「絹の国星」を作ったのだと思う
グーグーが来てこの漫画を描くなんて
なんて猫好きなんだろうと思う
とても愛を感じる内容になっている
あの映画はやはりエッセイ漫画から
構築したので多少散漫になっていたけれど
きっとこの漫画も読んで
完成するのかもしれない
どちらの作品も自分だ好きである
可愛い漫画である
特に猫好きにはたまらない
……………………………………
親亀子亀プロジェクター
ハードオフにプロジェクターが
破格な値段で
売っていたので購入した。
実は近日中に去年購入したモノを
もう一台の購入をしようと
思っていたのですが
このプロジェクターが売っていたので
まあいいや~的な感じで購入してしまった
で、分岐する機械に通して3台一気に
映写してみたのですが
去年購入したやつよりも
幾分落ちるけれど
そこそこの接写パワーが
あって買いであった
2003年頃、1番初めに
購入したプロジェクターは
当時17万ぐらいしたのだけれど
今はその半分以下でパワーといい
軽さといい全然違うので
そんな所でも技術の差を感じる
で、何に使うかって…
まだ未定でですが
今度のイベントには
持って行きたいです
……………………………………
ウォーキング・ウィズ・ダイナソーは
即日完売だった…
ちぇっ、行きたかったな
残念である
……………………………………
では、また~
0 件のコメント:
コメントを投稿