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2010/11/15

3日間のことがら



アチコチ56


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やぁ!


みなさん元気ですか!


という自分はここの所極度の鬱(うつ)に入って

仕事以外は基本的には家路へ向かうという日々でした

たまにあるんですよ。

きっと疲れたいたんだと思いますよ

普通にダラダラと生活していても

何処かに緊張感があったようです

でもダラダラ生活していても

緊張感ってどうやって直すか解りません

ハードな生活をしていて緊張感なら解りますけどね

他の人には?な内容で自分にとっては

ショックな事柄がありました。

映画プローデューサー

ディノ・デ・ラウレンティスの死亡…

自分の唯一好きなフェリーニの作品の「道」

リメイクで無駄に大きかった「キングコング」

デビットクローネンバーグの「デッドゾーン」

デビッドリンチのSF「デューン砂の惑星」

クィーンの曲と無駄に壮大な「フラッシュゴードン」

大作主義で無駄にお金を使うけれどちょっとチープ

そんな所も昭和な感じだったなぁ

これで映画も昭和的な所がない作品が

多く作られるだろうなぁ…うーむ

合掌



13日

落合SoupにDPGへ行って来ました。

相変わらず何処からオファーしたのか!?という

思いの残る実験的な素晴らしいイベントでした!

特にKENPEI-TAI とキャンセルになった代役で

出演したJean-François LaporteとBenjamin Thigpenのどちらか

KENPEI-TAI はハッシューでも動きがあって攻撃的な感じだった

Jean-François LaporteとBenjamin Thigpenはデュオで出演と

書いてあったが前半に演奏した椅子に機材が付いて

それを操作しておこすノイズが

身体に来る音だったなぁ

最後の山川冬樹は見る事が出来ずに家路へ残念だなぁ

今回のDPGはとても硬派な固い感じのイベントだったと思う

素晴らしい。


14日

仕事終わり夜になり毎週見ている「情熱大陸」

田原 総一朗の密着だった。

これを見て思ったのだけれど、このくらいの年齢の人って

面倒くさいと常日頃から思っていたけれど

この番組を見て解った…

このくらいの人は終戦を子供の頃に迎えて

自分の価値観と真逆な事を終戦後に教え込まれたて

何が真実なのかを常に考える年代なんだなぁ

結構この年代はおしゃべりなのも解った

ああっ自分の社長の事なんですけどね

おしゃべりで面倒くさいんですよ

社長。



15日

休みで映画も特にないので

泉太郎「こねる」という展覧会を行く

横浜の山下公園の近くだったのだけれど

もう10年はあっちの方角へは行っていなかった

関内から歩いて行っていたのだけれど

今はみなとみらい線が出来ているので

それに乗っていった奇麗な電車で結構利用している人がいる

駅は暖房が異様に効いていていて暑かったなぁ

横浜県民ホールの裏が展覧会会場で中はバカデカかった…

その一番大きい所を全て映像を使ったスゴロクが出来ていて

平日なので誰もいない筈なのに作業をしている人が

地面に映写されていたので人の気配を感じて不思議な気分の

展示だったなぁ。

後の展示も横浜県民ホールを使って行なった作品ばかりで

とてもライブ感というかザラザラした感じの作品で

こういう方法もあるんだなぁと思った。

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