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僕は趣味が非常に狭くて
最近はそれしかしない
仕事は努力はしているが頑張ってはいない
というか全てに対して頑張ってない
楽しさをと義務を天秤にかけたような生活
そんな日々であるのである。
予定というのを日常に課せて生活をしていて
それが崩れるのを極端に嫌う
それは仕事も趣味もでライブなども
予定予定という感じで予定をハメて
そこを達成する楽しさが大きい
イベントなど行なっているのも
楽しさを予定のなかで達成するというが
きっと楽しいのだろう
最近はライブは５月のイベントまでななし
それはそれでいい
来週土曜日には
TRASH SUGARの改正版リハをやる。
先週に告知したけど地味に告知
「怪人図鑑」
2011年5月４日(水曜祝日)
open.start:14:00～close17:30
800円＋(1Drnk500円)
高円寺AMP
http://www.koenji-high.com/ampcafe
de!nial
赤犬姉妹
HIMIKO倭人伝
CustomMummy
TRASH SUGAR
今日はそんな予定が雪というモノで
崩れそうになって必死に阻止してやった
先週から映画に行きたいと思い
前売りチケットを購入して、この日と決めたのに
あまりの雪でめげそうになったのであるが
まったくもった気持ち悪いので強引に行ったぜ。
「英国王のスピーチ」
アカデミー賞主要４部門受賞作品である。
うーん、アカデミー賞取らなければ
まったくスルーする作品である。
古今東西のロイヤルファミリーに
本国を含めてまったく興味が持てない
しかも吃りの話なんて…と思っていたが
ここの所のアカデミー賞は出来るだけ観ている
自分は義務的に観に行ったのであった…
やはりロイヤルファミリーの話はマルっきり
興味がもてないし吃りも興味がないのだけれど
友情物語のして良く出来た作品で、
鑑賞後充実感もよい作品であった。
さすがアカデミー賞は面白い…
欠点はない題材はあくまで食わず嫌いなだけだ
趣味といえばそれまでだけれど
映画はより色々な作品を観た方がいいように思う
最近は趣味が狭くて選択が小さくなっている
これで楽しさが逃しているように思うなぁ
いい作品であった。観ると良い
話は変わるライブや展覧会などそこでしか見れないような
用事がないと都心しか出て行かなくなった。
昔は映画もそこでしか上映してない作品も多く
渋谷や新宿に映画も行っていたし
服や靴などや本なども都心に出ていたけれど
最近シネコンで殆どの作品が上映し
服や本はネットで購入する
これも極端に興味が狭くなった理由なのだけれど
出向いた方が色々な発見があっていいのかもなぁ…とは思う
が、むやみに出歩くよりもネットで探して購入したほうが
ダイレクトで合理的でもある。
これって現代はみんなそうなのであろうか…
それとも一段と視野が狭くなっているのだろうか？
くらべる人が周りにいないので解らない。
そんな狭い趣味や行動範囲が狭いので
テレビを観ても最近の人はにはついていけない
AKB48の名前を言える森永卓郎とか尊敬する
森永卓郎にはなれない。
そういえば森永卓郎はAKB48をビジネスモデルとして
予想してAKB48の企画やフォーマットを世界に輸出して
ライセンスをとれるというのを考えていたけれど
今のテレビのAKB48の進出を考えると可能かもしれないなぁ
視野を広くもつっうのはそんな事も思いつくのか！？
僕は視野の狭いのでまったく思いつかなかった…
そう考えると食わず嫌いせずに色々食ってみるのも
やはりいいのかもしれない。
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