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2013/02/20

立ってみて分かる【普通の日記】






なんか告知ばかりに
なっているのでたまに
普通の日記でも書きます。


先日、異文化交流ナイトという
イベントに出演しまして。
色々と改めて考える事が出来ました。

このイベントの共演者(対バンでないです)は
現代美術家、創作ダンス、手品師という
まずはご一緒にならない人々ばかりで
正直アウェイ感が僕の中に立ち込めてしまって
まずはうけない…と思っていて
方向的に少しソフトにした
ライブをやったらどうか?
という提案をしていました

その話をした時に前に
1度だけ今までと違うライブをやって
後で後悔した事を話されまして、
そのままで本気でやって
ドン引いてもいいかもという
話になりまして本気でやりました
箱はオシャレな昭和風な
カフェで僕らと関わった事のない
音大とか師匠について
活動されている方々で怖かったのですが
結果はお客さんや共演者にも
受け入れられてライブ的にも
楽しいライブになりました。

もし、内容をソフトにしているとこんな感動は
得られなかったかもしれません。

ここで思った事は僕個人的な事なのですが
条件が様々な場合でも立ってみなければ
見えない光景があるのかもなぁ。と。

音響設備が悪いとか対バンが有名でないとか
そんな事なく行動すれば感じた事のない
さまざまな感動が得られるのかもしれないなぁ
まぁ、条件が良くても(有名な方との対バンとか)
意外に気持ち的にアウェイになったりするしなぁ…
ホント読めない…

逆に今回のようなイベントとか前にやった
一軒家でのライブの方が楽しかったりするし…
ホント読めない…

もう何が正解なのかが解らないので
楽しくライブ活動が行なえるかもしれなぁ…と。
この前のライブで思ったしだいです。

異文化交流ナイトは素敵なイベントでした!
素晴らしい!






最近はテレビドラマを2本観てまして
「まほろ駅前番外地」と「最高の離婚」なのですが
この2本はどちらも面白いです。


「最高の離婚」の脚本が「それでも、生きてゆく」の
坂元裕二だったので楽しみにしてたんですが
ハズしないです。人間の描き方が上手い!

「まほろ駅前番外地」は松田龍平が
松田優作とちょっとした動作がとても似ていて
ああぁDNAって本当にあるんだなぁと思います。
内容も遊戯シリーズの鳴海昌平っぽくて
現代で松田優作っぽさを感じてソワソワしてます。


後、壇蜜って僕の思い描く団地妻っぽくて良いな。
昭和の匂いがするな。
変にマスコミ受けする
エロい事、言わなければいいのになぁ
佇んでいるだけだといい感じ。

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