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2017/02/08

【告知刊行日記】針の落とせないレコード


毎週水曜日にアップしている日記です。
今週はこんな告知内容です

2月18日から開催する''split exhibition”
コラージュの製作も終わり、前々から頼まれていた
期限のある絵のレコジャケの製作も終わった
去年の暮れから製作製作で昨日全て終わった。

''split exhibition”では図録を刊行する
寺田君のクオリティの高いデザイン力で構成された
図録「針の落とせないレコード」出来上がりが楽しみだ!

子供の頃、駅ビルのレコード店でアニメや特撮の
レコードジャケットをあれこれを見て思い
楽しんでいた事があります。
輸入レコードに行って変なレコードを見て
どんな音楽なのか?
ドキドキしながら購入したりもしました
(ほぼハズレでしたが…)
レコードのブツの面白さを
「針の落とせないレコード」はそんな感覚を
架空のレコードを同封しているイメージした
音源を聴いて楽しむ、ちょっと変わった図録です。
現代の配信と逆向しているのか?
異次元に行ってしまうのか?
その感覚は有効なのか?スベるのか?は

購入する方にしか分からない図録になっております!



刊行情報
「針の落とせないレコード」
1500円
28ページ
21㎝×21㎝
音源CDR:25分
限定50部

''split exhibition”開催に伴い図録
「針の落とせないレコード」を刊行いたします
この図録は''split exhibition”メイン展示の
「針の落とせないレコード」の
サトウヒトナリ(PUNSUCA)
Kyosuke Terada(HUH)
コラージュして制作した
架空のレコードジャケットと盤面10点
サトウノブナリ(PUNSUCA)が
個々のレコードを見てイメージして
制作した10曲を聴きながら見る
図録である。

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