毎週懲りずにこっそりと
水曜日に書いている日記です
コロナコロナでテレビでもラジオでも
凄い時代でこれで恐怖心で潔癖な人間が増えて
防護服で移動する人とか出るんでないかなぁ?
自分は花粉症なのですがマスクの持っている数が
今月中には無くなります、どうしよう…
今月末までライブもないので今日はこんな話。
1987年製作の
富田靖子主演、市川準初監督作品の
『BU・SU』という学生時代の日常を描いた
映画をたまに思い出します。
決して器用に作られた
作品ではないと思うのですが、
鎌倉から横浜に向かう横須賀線と
唱歌「花の街」が流れるオープニングと共に
自分が学生時代から
今でも使っている電車という事もあり
この映画が当時の思春期の心情的に
リンクする事が多い。
数年前、
市川準監督が亡くなった時に追悼映画祭という
のがやったのですが、宮沢りえさんや成海璃子さんという
今でも主演の売れっ子がトークショウがあって
出席していたのですが、今は主演作もなく
ふたりよりは売れっ子ではない
助演のバイプレーヤーな位置の富田靖子さんが
欠席してコメントを残していた。
”
『BU・SU』の撮影から30年の月日が流れようとしています。
「麦子」は市川監督です。
私の中の「麦子」のカケラは、18歳の時のままポツンとしています。
お話したい事がいっぱいあります。
でも、またいつか・・・。
”
と。
自分にはこの富田靖子さんの気持ちがちょっと分かった。
30年という時の流れの先にいる自分と
フィルムに映る18歳の思春期な自分との距離と
市川準監督が作った「麦子」という自分の一部だった
監督が亡くなってカケラが
『BU・SU』という映画にポツンと取り残され
喋る整理がつかなかったのかもなぁ、と。
時というのは残酷でそれを年月の先で観る事は
残酷さが伴うのかも知れない
この作品を思うと、歳月の距離感と
当時、学生時代の不器用だった
自分を思い出します。
当時と今もあまり変わっていない
成長していない自分を思うのです。
深夜に猫に起こされて眠れなくなり
この事を書いていて寝落ちたら
タバコを吸った現代の富田靖子さんが登場して
亡くなった監督も居る名画座で
『BU・SU』を観ていた夢を観た。
この文章は夢で書いていたのか…現実なのか…
分からず起きて確認したら途中まで書いていた…
不思議な気分な文章だ
分かりずらければスミマセン
『BU・SU』という映画はお勧めですよ。
まぁ、自分も20年以上は観てない作品なので
観てみようかなぁ
明日も良き一日を
ごきげんよう
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3月28日(土曜日)
@koenji 4th
18:00-23:00
1500yen/1D
firedrill
wificellphonekidz (live)
ksd6700
MITSUCO DELIGHT
baxim
kamaida
boogie idol
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3月29日日曜日
85!!!!!(オッタンタチンクエ)
@蒲田 スタジオ オッタンタ
Open17時30分/Start18時
1500円(1drink込み)
<出演>
SiSeN
PUNSUCA
ディージェーヤマムラ
(山村茜fromインモラリスターR)
吉田仁郎
Eisuke Nakajima
YUKKY
いでっち
モリカワヤスシ
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4月18日(土)
A.E.P.# 89
@ 幡ヶ谷スタジオMUGIC
Fスタジオ
7PMオープンスタート
1000円
CAMISAMA
PUNSUCA
MEKARE-KARE
1000s of cats
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4月30日 (木曜日)
@四谷OUTBREAK
「ノイズきしぱん」
PUNSUCA
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analchang + coakira Presents
『凶人解放治療 2』
5/月16日(土曜日)
open/start 16:00
@ 幡ヶ谷FORESTLIMIT
前売2000円/当日2500円+1d
Line Up:
鬼畜生
Spakkavizo
OZIGIRI
RedOgre
HAIZAI AUDIO
extremeOBSN
analchang+coakira
Lazhward
VJ:TSV
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