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2015/08/19

【定期日記】過去への挑戦




毎週水曜日に定期的に書いてる日記だす

「サンダーバード Are Go」
3Dの新しい作品を観た
話も物語も当時の面影を残しつつ
表情が豊かで21世紀の
作品っう感じであった。
懐古趣味な所もあるのですが
「サンダーバード」は人形の無表情な
所も含めて面白さだと思うので
笑ったり怒ったりすると
僕とかオッさんは”ううっ‥(悲しい)
となってしまうのです‥
ブレインズの皮肉もペネロープの嫌味も
人形だからな感じがするんだよなぁ‥
現代の技術で過去の作品を作り直して
うまくいく例はあまりないのが残念で
3Dだと何処かモヤッとしてしまう。

しかし1965年なんて僕が産まれる前に
臨場感とか未来感を提示されている
のって残念だな‥
現代の方が全ての技術が昔よりも
発展しているはずなのに‥
昔の方が未来感覚があって現代は
未来が自分らの感覚を越えてしまっていて
それが逆に狭くしているのかな‥
全てが産まれる前に精密な
未来が創造されていてるんだなぁ‥
懐古趣味な所もあるんですが‥

ちなみに自分はサンダーバードや
ウルトラマンなどは再放送で観て
タイムリーでない
ファミコンには微妙にハマらない
中途半端なB級特撮世代だと思っています
ダサいチャックが後に見えるような
作品ばかり見ているので詰めが甘い‥

今週は
「ミッションインポッシブル ローグネィション」を観ました
上の話の流れではないのですが今作は
今のスタイリッシュな「007」が置いてった
お色気とアクション悪役の面白さが
あってタイトルを伏せて観ると
「007」の新作にさえ思えます
ジャッキーチェンも置いていったアクションを
トムクルーズがやっていて70年代の上手い
アクション映画を継承している作品でした!!
「ミッションインポッシブル」シリーズの中でも
良くできている作品なので夏休み映画の中でも
気軽に観れるオススメ作品でしたよ!
今年は良い大作が多くって嬉しい

今週は頼まれていた絵をづっと描いていて

今日出来上がってホッとしています‥

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